12月に浜松町で赤外線フェア2011を開催

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弊社では来る12月14日(水)・15日(木)に東京都立産業貿易センター5階展示場で掲題の展示会を開催いたします。
赤外線フェアの詳細は
http://www.optronics.co.jp/ir_pro/irfair.php
赤外線は熱線として古くから認識されており、夜間戦闘に不可欠なナイトビジョンなどの軍事的な要請があったため関連装置の開発が進み、加えてレーザーの出現により、赤外域の材料は比較的豊富で実用化も進み、現在では幅広い分野で応用されています。
現在米国や中国の展示会でも赤外線関連製品の展示は目立つようになってきています。
弊社でもそんな背景の下、既に今年4月よりパシフィコ横浜で「赤外・紫外・可視光応用技術展2011」を開催いたしましたが、特に赤外線に関しての関心の高さは群を抜いていますので、赤外線に特化した展示会の開催を計画いたしました。現在出展社を募集していますのでどうぞ下記をご覧ください。
http://www.optronics.co.jp/ir_pro/irfair.php
同時開催の特別セミナーは現在、協賛の日本赤外線学会様が同セミナーの内容を企画立案して下さっています。計画がまとまり次第お知らせしますので暫くお待ちください。
日本赤外線学会は、1970年に発足した赤外線技術研究会の活動を 受け継ぎ、赤外線領域(波長0.8µm~数mm)の科学と技術に貢献し、その応用と普及を図ることを目的として、1991年に設立されました。以来、我が国唯一の赤外線領域の科学技術に関わる学会として活発な活動を続けており、現在の会長は東京工業大学の梅干野晁(ほやのあきら)教授です。

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